やっぱり画期的とまではいかなかったIE8。
栗君のブログにも載っていたけれど、
Internet Exploreにはたくさん問題がある。
microsoftのOS・windowsを搭載したパソコンには、
初期段階から搭載されているブラウザという絶対的な優位性に
あぐらをかいた結果がこれなのだろうけれど、とにかく後手後手。
それに比べて日々バージョンアップが繰り返されていると言ってもいい、
firefoxやopera,macのsafari、それでもって新登場のgoogle crome。
インターネットを使うためのソフトは実はやまほどあって、
自分のスタイルに合ったものを見つければITライフはもっと楽になる。
実はfirefoxの開発チームの中心人物はまだ30代の天才君。
先日インタビューを読む機会があった。
彼はインターネットを閲覧するためのソフトの終着点を聞かれて、
こう言うのです。
これからどんな技術が登場するかわからないけれど、終着点は、
「こんなものが見たい思ったら、
もうそれがモニター表示されている状態だ」と。
つまりはyahooやgoogleで検索をして、検索結果から1つ選んで、
自分が欲しい情報や見たいページを見るって段階を踏まずに、
全てのステップを100段飛びですっとばして、
モニターにユーザーの本当に欲しいものを映し出すってことか。
これってすごく哲学的です。
テレパシーみたいなものを、技術はどう克服するのだろう。
iphoneの登場でキーボードもなくなったし、
可能なのかな?
うーん興味あります。
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