いわゆるデザイン会社に勤めていて、
日々誰かのイメージを、モノや構造に落とし込む場面と接しています。
イメージをデザインへ。
それは振り幅がたくさんあるように思えるけれど、
そのほとんどは比喩なんです。
「成長」を木の苗に例えたり、
「不安」を灰色の空に例えてみたり。
今回はたまたまお話を聞いたとき、
常に時代を追いかける百貨店のイメージと、
普遍的なところのある古着のイメージ重なって、
「正反対」というイメージが浮かんで。
それを一番シンプルに表せるのは、
白と黒の接した何かかなって。
正反対は男と女、太陽と月、光と闇。
でも正反対は拒絶の印ではありません。
例えば、そう、S極とN極、凸と凹。
連想ゲームをしてみれば、正反対はいつのまにか抜群の相性って意味も持つ。
2つの何かがくっついて生まれる何か。面白いですね。
そして金子君とアスカ。
心から結婚おめでとう。
さあ、幸せになりましょう。
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