たった今、見ていた夢です。
僕はたぶん午後4時くらいに自転車で出かけます。
スルスルとスムーズに回る車輪に運ばれて、
「やっぱり自転車は速い」と思う僕。
電車が走る高架沿いを走っていると、
横断歩道を中村さんが歩いてきます。
どうやら待ち合わせをしていた模様。
オレンジのシャツに、なぜか白のティアドロップの眼鏡。
やたらとファンキーな装いが似合っていて「へぇ」と思う。
気がつけば、そこは六本木で、
たくさんの人が集まってきます。
知らない人もたくさんいて、
ちょっと気後れした僕は、辺りを散歩しようと思います。
そこで声をかけてきたのが、白い料理着の前のあわせを
少しルーズにあけたブラジル人(顔立ちからそう思った)の男性。
彼は日本語がペラペラで、会話が進むにつれ、
彼が今日の食事会の料理人だと知ります。
そこで彼から質問。
「兄ちゃんも洋服関係の仕事かい?」
(ちょっと江戸っ子風のしゃべり方)
「いえ、デザイン会社でディレクターとライターやってます」
そう答えると、彼はニヤリと笑っていったのでした。
「そうか、でもやっぱり男子一生の仕事はうどんだろ」
その粋な口上にしびれました。
そして僕らは彼が主のにぎやかな「うどん屋」に入っていきましたとさ。
本日睡眠時間3時間の中で見た奇妙な夢。
みんなで飯が食べたいな。
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