現代の文豪

いつかのSWITCHの記事で、小林武史さんが仰っていました。
「才能は華やかな場所に集まるのが自然。
　桜井和寿が明治に生まれていたら、彼は文豪になっていたと思う」

確かに桜井さん歌詞好きです。
たくさん元気をもらったような気がします。

ここで挙げようと思えば、いくつも書けるのですが、
あえて、別の方の歌詞を。

バンド名はHusking bee。
今活躍しているロックバンドの多くが、
このバンドの日本語の歌詞に影響されて、
英語オンリーを止めて日本語の歌詞を歌うようになったとか。
ロックに日本語は合わないって概念を吹き飛ばした。

曲は『Just A Beginning』。
僕が最も好きな曲の一つです。
そして何回リピートしても泣きそうになる。

歌詞の流れがとんでもなく気持ちいい。
asian kung-fu generation が好きなのも、
この曲のおかげかもしれない。